こんにちは!タロットヒーラーのソラです。
今回は、クライアントさまによく言われることについて、少しお話ししていきますね。
そもそもタロットカードとは?
タロットカードの歴史を遡ると、古代エジプトや古代ユダヤにまで遡るようですが、発祥は不明なんだそうです。
分かっている限りでは、1392年の『シャルル6世のタロット』が最古ですが、これは現存していないようです。
現存するものの中で最古のものは、15世紀半ばの北イタリアで製作された『ビィスコンティ・スフォルツァ版』なんだそう。でも、これも現在の一般的なタロットとはだいぶ違うもので、同じものなのか不明だそうです。
タロットは、当時はゲーム用として用いられていたようで、その中の一つとして占いに使われたようです。
…え?ゲーム??
そう思った方もいらっしゃることでしょう(笑)
この時点では、ちっとも怖いものではありませんよね😆
その後、タロットは数回の革命を経て、今の『ウェイト版』や『マルセイユ版』として安定していったようです。
「怖い」と思われる理由
諸説ありますが、ここでは私、ソラの考えを述べますね😃
怖い、と感じる理由…
まずは単純に「怖そうな絵柄のものがあるから」
『死神』や『悪魔』や『塔』の絵柄は、結構ゾッとするような絵柄だったりするし、
ましてや、死だの悪だのって、ちょっと聞いていて気持ちのいいものではないですよね💦
タロットカードをあまり知らない方にとっては、これだけでも「呪われるんじゃないか」とか
「霊的なものなんじゃないか」とか…そんな連想をしてしまいますね😅
それが、「タロットカードって怖い」につながるんじゃないかと思います。
次に考えられるのは「信憑性が高いから」
古代エジプトから現代に至るまで、残ってきた占術は、そう多くありません。
少ない中で、タロット占いが生き残ってきた理由はなんでしょうか?
そう、「当たるから」なんですね。
では、なぜ信憑性が高いのか…。
実は、タロットカードの中には、人間の全ての状態・状況・感情などのあらゆる要素が集約されています。そして、その中から選ばれるカードは必ずそれなりの意味を告げています。
「え?誰が告げているの?」そう思ったと思います。
それは、潜在意識なんですね。潜在意識が顕在意識に送ったメッセージなんです。
潜在意識とは、誰よりも『自分』を知る者。
その潜在意識とアクセスできるタロットカードは、信憑性が高くなるわけなんですね☺️
人は誰でも、ドキッとすることを言われると恐怖を感じるもの。
それができてしまうタロットカードに対して「怖い」と感じるのでしょう。
ソラのタロット占いは…
それじゃあ、そのタロットカードを使うソラさんは、怖いの?
そう思われる方もいらっしゃるかもしれませんが…
安心してください‼️全く怖くないですよ😃
私、ソラは、静岡の三島のネアカな鑑定師として活動しており、
今まで数々のクライアントさまに、初めは重い表情や悲しみを帯びた表情の方も、最後は笑顔になって帰っていただいています😃
私は、人の笑顔が大好きです😀みなさまに笑顔になってもらえる鑑定をしていきます。
そのための相棒が、私のタロットカードです。タロットカードに協力してもらって、クライアントさまの潜在意識が何を伝えたいのか、指導霊が何を伝えたいのか、守護霊が何を伝えたいのか、ハイヤーセルフが何を伝えたいのか…
着実にタロットで読み解いていき、鑑定結果をお伝えしていきます。
潜在意識も、指導霊も、守護霊も、ハイヤーセルフも
皆さんの絶対的な味方なんですよ😊
私の鑑定で、みなさまのお力になれるよう、笑顔の源になれるよう、今後も精進していきます♪
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